■ あらすじ ■  

“この話を…君が信じてくれるのか？”

母を亡くし義理の父と一緒にファノドへ引っ越してきた「スリン」。自身だけの空想に浸んで過ごす「スリン」に「ソンミン」が近づく。二人だけの暗号で、二人だけの空間で、二人だけが分かる思い出を作っていく二人。

ある日、二人は工事場の発破現場を見に友達と山へ行ってそこでみんなが行方不明になり、唯一「スリン」だけが戻る。そして、数日後、自分が「ソンミン」だという男が「スリン」の前に現れる。‘止まった時間’に閉じ込められて大人になったという「ソンミン（カン・ドンウォン扮）」。「スリン」だけが「ソンミン」を信じる中、「ソンミン」は 誘拐犯の疑いで警察と村の人々から追われることになるのだが…

“君だけ、俺を信じてくれればいい”

世の中は知らなかった特別な物語。