■ あらすじ及び企画意図 ■

これ以上何も愛さないようとする男。
国家も同僚も熱く愛した男、しかし、彼らに捨てられた男。
もう、絶対に誰も何も愛さないと決めた男。
なのに、運命は今になって初めて彼に本当の愛を許した…

愛さえ復讐の道具として使おうとする少女。
彼が監視しなければならない少女。そして、彼を懐ける少女。
幼い頃自身が母親を死なせたと思い、その呵責で世間の事に閉ざしていた彼女の目が開き始める。そして、自身のそばにいる彼に気付く。

そして、魔女になってしまった女。
少女の母に夫を奪われた、そして、一時は彼女も少女であった、魔女。
財閥家の女なら、それに、政治家の夫がいる女なら、そのぐらいの過去は上流社会ではたいしたことではないと、シックに笑い飛ばした彼女だったが…

そして、彼らのドラマが始まる。
そして野望の塊である魔女の心に、ある日、オオカミが、「ジェハ」が入り込んできた。
愛なんか少女時代のロマンに過ぎないと心に決めていた彼女の心の中に。

（内容出処：tvN)