EIDF2014-第11回EBS国際ドキュメンタリー映画祭 概要

 

今年EIDFの主題は“ドキュ、希望を語る-Hope Lies Within US”である。
数多い事件、事故で今までよりもっと希望が切実な近頃、ドキュを通じて希望を見つけ出し、その希望からもっと良い未来を夢見てみよう、との意味を込めている。


昨年のキャッチプレーズは‘真実’であった。ドキュメンタリーは真実を語ることで人々と共感台を形成し感動を与えてくれる。そして、共感と感動の力は世の中を動かす原動力になる。

今年はもう一歩進んで真実の裏面を見抜こうとする。真実を真実として受け入れることだけではなくその裏の希望までをも探すこと、それが今年のキャッチプレーズである。そんな意味で‘希望’と言うのは、ドキュメンタリーが求めるべきの一番本質的な目標になるのである。

第11回EBS国際ドキュ映画祭-EIDF2014概要

区分 
内容
名称
第11回EBS国際ドキュ映画祭 - The 11th EBS International Documentary Festival
性格
部分競争国際ドキュメンタリー映画際
主題
ドキュ、希望を語る。
日程及び場所
日程:2014年8月25日(月)~8月31日(日)
場所:EBSスペース、ソウル歴史博物館、インディースペース、KUシネマテック、ロッテシネマヌリクム(サンアム)
規模
82カ国781編出品、27カ国52編上映
海外招待ゲスト
8ヶ国17名の海外ゲスト招待
放送
開幕式、行事期間中EBSチャンネルを通じて一日平均9時間放送
開幕式及び授賞式
開幕式:8月25日(月)19:20~22:30 サンミョン大学校、サンミョンアートセンター
授賞式:8月31日(日)19:20~22:30  EBSスペース
主催
EBS, Korea Educational Broadcasting System
後援
放送通信委員会、韓国電波振興協会、サンミョン大学校、韓国国際交流振興院、在韓イスラエル大使館、ユニセフ韓国委員会、ソウル歴史博物館、KUシネマテック