2014/04/21
韓国環境工団、低炭素親環境インチョンAGの成功的開催のための業務協約
- 2014インチョンアジア競技大会(以下インチョンAG)組織委員会(委員長キム・ヨンス)と韓国環境工団は21日ソンドミチュホールタワー会議室で、クォン・ギョンサン組織委事務総長、イ・シジン韓国環境工団理事長、ジョン・ヒョンヒ低炭素親環境委員長等両側関係者らが参加し、低炭素親環境インチョンAGの成功的な開催のため業務協約を交わした。
- 韓国環境工団は環境汚染防止・環境改善・資源循環促進及び気候変化対応の為の温室ガス関連事業を効率的に推進、環境にやさしい国家発展に役たつことを目標とした環境部傘下準政府機関である。
- この協約を通じて両機関は大会の成功の為お互い努力し、温室ガス排出量の予測及び算定業務支援、大気・水質・廃棄物など環境分野モニタリング、電気車及びハイブリッド車両支援、メインスタジアム周辺の川の浄化キャンペーンなど、協力事業を推進する計画だ。
- クォン・ギョンサン組織委事務総長は「両機関がこの協約を通じてアジア競技大会の広報及び協力事業推進においてお互いに努力し、協力することを願う」、「低炭素親環境大会の実現を通じて改めて環境保護の重要性を凡国民的に知らせる機会にしたい」と述べた。