「ソウルドラマアワード」は市民とスターが一つになり、全世界のテレビドラマで共に楽しむ祝祭の場であり、全世界ドラマ業界の関係を増進させ和合の場にしようという趣旨で行われます。
今年で14年目を迎える「ソウルドラマアワード2019」は、世界61ヶ国から270作品がエントリされ、歴代最大の規模で開催されることになりました。
エントリーされた270作品は、短編が62作品、ミニシリーズが128作品、長編が45作品、コメディーが35作品となりました。また、モロコ、スロバキア、アルメニア、エクアドル、ユーゴスラビア、コートディブアールの6か国は初エントリー国となりました。
一方、韓国ドラマは、ヒョンビン、パク・シネ、チャニョル(EXO)の「アルハンブラ宮殿の思い出」、キム・ナムギルの「熱血司祭」、ナムグン・ミンの「ドクタープリズナー」、チャン・ドンゴン、パク・ヒョンシク の「スーツ」、チャ・ウヌ(ASTRO)のトップマネジメント等がエントリされ世界各国の270作のドラマと競争を繰り広げることになりました。
結果は来る8月28日ソウル市内にある平和の殿堂にて行われる授賞式で発表・授賞されます。
また、その模様はSBSを通じて放送される予定です。
※ ソウルドラマアワード2019授賞部門 ※
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