「ソウルドラマアワード」は市民とスターが一つになり、全世界のテレビドラマで共に楽しむ祝祭の場であり、全世界ドラマ業界の関係を増進させ和合の場にしようという趣旨で行われます。
今年で13年目を迎える「ソウルドラマアワード2018」は、世界56ヶ国から268作品がエントリーされ、歴代最大の規模で開催されることになりました。
今年はエントリ作品の中で、日本の「陸王」、スペインの「The Power of Silence」,イギリスの [Little Women]のように小説を原作とした作品が目立ちます。
他には北米はスリラーが、中央アジアは家族を主題とした作品が多かったです。
一方、韓国ドラマは、パク・ソジュンの「サムマイウェイ」、チョ・スンウとペ・ドゥナの「秘密の森」、チャン・ヒョクの「カネの花」、パク・シフの「黄金色の私の人生」、イ・ボヨンの「マザー」、ミンホ(SHINee)の「気が付くと18」がエントリされ世界各国の268作のドラマと競争を繰り広げることになりました。
結果は来る9月3日ソウル市内にあるKBSホールにて行われる授賞式で発表・授賞されます。
また、その模様はSBSを通じて放送される予定です。
※ ソウルドラマアワード2018授賞部門 ※
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