EIDF2015-第12回 EBS国際ドキュメンタリー映画祭 概要

 

今年のキャッチプレーズは““世界と通じ合う”-Connecting with the World”です。


どんどん個人化していく現代社会において我々は他人同士、また個人と共同体の関係について考える機会を失いつつあります。しかし我々はドキュメンタリーを通して世の中を見ることができます。この世に存在する多様な生き方ほどの多様なドキュメンタリーを通して、疎外や孤立を乗り越えた多様な生き方や価値観が共存する社会を夢見ることができるのです。

‘世界と通じ合う’という今年のスローガンは崩れていく共同体の価値を再認識し、多様な考え方が尊重される世の中への我々のビジョンを表わしたものです。

第12回EBS国際ドキュ映画祭- EIDF2015 概要・日程

区分 
内容
名称
第12回EBS国際ドキュメンタリー映画祭 - The 12th EBS International Documentary Festival
性格
部分競争国際ドキュメンタリー映画際
主題
ドキュ、希望を語る。
日程及び場所
日程:2015年8月24日~30日(7日間)
上映館:EBSスペース、ソウル歴史博物館、アートハウスモモ、ミロスペース
規模
80ヶ国の700余り出品
上映
出品作品から選ばれた20ヶ国の55作品を上映
映画館上映回数;映画館毎に1日5作品ずつ、総175回上映予定
入場料;5000ウォン
EBS TV特別放送
1. アジア有一オンラインとモバイルを通じたドキュメンタリー常用VODサービス
2. 歴代EIDFの上映作及び韓国有数のドキュメンタリー作品を手の中で観覧するチャンス
3. 2015年EIDF上映後D―BOXにて無料オンラインサービス連携
オンライン/モバイルVOD,D―BOX
1. 一日9時間、EBSTVにて放送
2. 一日7から9作品放映
3. 約50ヶ国の作品中35作品を選別し放送
開幕式及び授賞式
開幕式:2015年8月24日(月) サンミョン大学ゲダンホール
規模:国内外VIP招待監督及び映画関係者参加。定員1000名
閉幕式:2015年8月30日(日)EBS SPACE
5カ部門授賞(大賞、ドキュメンタリー精神賞、審査委員特別賞、ユニセーフ特別賞、視聴者/観客賞)
野外上映会
ソウル歴史博物館広場にて野外上映
主催
EBS, Korea Educational Broadcasting System