2014/08/21
インチョンアジア競技大会種目別組み合わせ抽選行事

  • 2014インチョンアジア競技大会(以下インチョンAG)組織委員会は21日チュングハーバーパークホテルのグランドボールルームで、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、ラグビ、セパタクロー、水球、カバディなど8ヶ団体、球技種目とバドミントン、体操競技など10ヶ種目の組み合わせ抽選を実施した。
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  • 組み合わせ抽選はチェ・スンホ(サッカー)、パク・チャンスク(バスケットボール)、ジャン・ユンチャン(バレーボール)、イム・オギョン(ハンドボール)、ヨ・ホンチョル(体操)、ラ・ギョンミン(バドミントン)など該当種目を代表する元スター選手たちが参加し目を引いた。
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  • アジアオリンピック評議會(OCA)監督官を始め、今回の大会参加国オリンピック委員会(NOC)関係者と各競技団体役員たちも集まった。北朝鮮は北朝鮮オリンピック委員会のヤン・ソンホ朝鮮体育大学長と関係者らで総8名が参加した。
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  • クォン・サンギョン組織委事務総長は開会の辞で、“6年余り準備してきた大会が開催まで1ヶ月を切りました。”と述べながら、“我々は‘平和の息吹、アジアの未来’をテーマに45億アジア人がお互い配慮し、もっと大きい希望を分け合える大会を作るため頑張ってきた”と述べた。 クォン事務総長はまた“開催国のアドバンテージがない公正な大会運営と国籍と関係なく最善を尽くす選手たちに拍手を送るスポーツ文化を見せようとする”、“皆さんも世界がインチョンAGに注目するよう、熱情を注いでください”と述べた。
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  • もっとも関心を集めたサッカーの組み合わせ抽選が最後に行われた。男子サッカー代表チームは中東の強豪サウジアラビアとマレーシア、ラオスがA組に、日本はイラク、クウェート、ネパールとD組になった。北朝鮮は中国、パキスタンと共にF組に属した。女子サッカー代表チームはタイ、インド、モルディブとA組に、日本と中国はヨルダン、台湾と共にB組に、北朝鮮はベトナム、香港とC組に属した。
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  • 一方、この日行事場にはサッカー、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール(以上、スタースポーツ)とラグビ(ハンススポーツ)など5ヶ種目の公式ボールも展示、紹介されて、技術代表(TD)合同会議も行われた。
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