2014/04/25
バングラデシュの首都ダッカで海外広報行事「ファンラン(Fun Run)」を開催
- インチョンアジア競技大会(以下インチョンAG)が5ヶ月余りとなり、大会参加国を対象にした広報活動が活発に展開されている。2014インチョンAG組織委員会(委員長 キム・ヨンス)は25日バングラデシュの首都ダッカでアジアオリンピック評議会(OCA)とバングラデシュ国家オリンピック委員会(NOC)共同で海外広報行事「ファンラン(Fun Run)」を開催した。
- この日の行事では、メヘル・アプロジ・チュムキ-バングラデシュ女性児童部長官、サイド・シャヘド・レジャ-NOC事務総長を始め、現地体育界主要人士、OCA代表団、ソ・ジョンギュ組織委事務総長らが参加し、インチョンAGの成功的な開催を祈った。
- ファンラン行事は学生たちとアジア競技大会関係者らが共になり、自由な雰囲気で走りながらインチョンAGを広報する行事である。
この日の行事でダッカの子供、青少年、大学生など600余名はインチョンAGティーシャツ着て参加し、現地のマスコミが取材に来るなど、来る9月19日から10月4日まで開かれるインチョンアジア競技大会に高い興味を表せた。
- ソ・ジョンギュ事務総長は祝辞を通じ「バングラデシュ選手らがインチョンAGでいい成績を取り、自国民に希望を与えて、分け合いと思いやりの大会を目指す、大会の念願が実現される事の願う」と述べた。