2013/12/04
國技院、イム・グォンテク総監督とチャン・ジン総演出へ名誉段証授与
- 来年インチョンで開かれる2014インチョンアジア競技大会(以下インチョンAG)の開閉会式を担当するイム・グォンテク総監督とチャン・ジン総演出が4日國技院を訪問し、イ・ギュヒョン國技院長から各6段と4段のテグォンド名誉段証を受け取った。
- この日國技院示範チームの公演観覧とテグォンド名誉段証を授与されたイム・グォンテク監督とチャン・ジン監督は、イ・ギュヒョン國技院長及び國技院関係者らと来年インチョンAG開閉会式でテグォンドをうまく活用する方案について論議した。
- 國技院の名誉段証授与は来年インチョンAGを通じてテグォンドの世界化と文化発展に力を入れてほしいという意味が込められていると見られる。
- イム・グォンテク総監督は「来年開催されるインチョンAGの開閉会式を通じてアジアの多様な歴史、文化を尊重し配慮して、疎通と和合を通じたアジアの未来ビジョンを提示する」と言いながら、「国民の皆さんの期待に沿えるように、楽しい作品にしたい」と述べた。