第34回青龍映画賞 お便り

第34回 青龍映画賞 お便り
  
 

2013.11.08. 第34回青龍映画賞ノミネート、まさにスターウォーズ!

今年で34回目を迎える韓国でもっとも権威のある青龍映画賞のノミネート作品と各賞の候補者が発表された。

一年を通して、映画界に携わるには、一番大事な祝典であるため、ノミネートされた候補者は必ず出席することで有名な『青龍映画賞授賞式』。

韓国映画俳優にとって、授賞式に出席しその主人公として新聞の一面を飾ることが夢であり、又、彼らのステータスとなる大事な儀式である。


今年は、例年よりも素晴らしい映画が多く公開され、各部門で受賞者を選び出すのが大変困難な作業になりそうだ。

一年間韓国で公開された韓国映画158本の中から候補に上がった21作品。その中で、今年の最高作品はどの作品になるのか、また、各部門の最高俳優は誰が獲得するのか、一層期待が高まっている。

演技派俳優たちのソン・ガンホ、ファン・ジョンミン、ソル・ギョング、リュ・スンリョン、ハ・ジョンウがノミネートされた 『主演男優賞部門』は誰が受賞してもおかしくない。
また、 友達同士のイ・ジョンジェ、チョン・ウソンが競い合うことになった『助演男優賞部門』も目が離せない状況だ。

一方、当日発表・授賞される『人気スター賞』は、158本の映画に出演したすべての俳優・女優らが対象になることもあって、栄光に輝くのはJYJジェジュンやソ・ジソップのような韓流スターなのかそれとも・・・
その選考結果が注目される。


第34回青龍映画賞は来る11月22日(金)、ソウル慶煕(キョンヒ)大学校、平和の殿堂で開かれ、その模様はSBSで生中継される予定だ。

ノミネート詳細は【 こちら 】

 

 



2013.10.27. 「第34回青龍映画賞」インターネット投票-真っ最中!

毎年、韓国映画俳優や映画スタッフ達がこの一日は仕事を取りやめて授賞式に参加し授賞式を楽しむということでも有名な『青龍映画賞』。

去る10月23日、恒例の青龍映画賞の候補を選び出すネチズン投票がはじまった。 2012年10月20日から2013年10月17日まで封切られた韓国映画を対象に、10月23日から11月3日まで青龍映画賞ホームページで行われている。 最優秀作品賞、監督賞、新人監督賞、男女主演賞、男女助演賞、男女新人賞、男女人気スター賞などすべての部門に対しネチズンの声が反映される。

特に【人気スター賞部門】ではソ・ジソプ、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ、キム・レウォン、イ・ジョンソク、  JYJのジェジュン、ユ・アイン、ソン・ジュンギ、キム・スヒョン、2PMのジュノ等の激しい激戦が予想される。


投票結果は映画専門家らによる候補作(者)選定関連推薦(設問形式)と共に授賞式各部門候補を最終決定する為の大事な資料として使われる。(投票はネチズンID一つに一回のみ可能で韓国住民登録番号が必要。)

鉄壁の保安の中で行われる審査の厳格さと公正さで映画人にも映画ファンにも愛されている青龍映画賞は、11月6日頃発表される各部門のノミネート者を迎え11月22日慶煕(キョンヒ)大学校平和の殿堂で第34回の授賞式を行う予定だ。

 



2013.10.09. 第34回青龍映画賞授賞式が来る11月22日ソ ウルで開かれます。

今年34回を迎える韓国映画界最高権威の象徴である 青龍映画賞授賞式が来る11月22日ソ ウルの慶煕(キョンヒ)大学校平和の殿堂で開かれる。

1年を通して韓国国内で公開された韓国映画を対象に、ネチズンと映画専門家の意見を総合して候補作品を選定、映画賞の推薦を受けた審査委員会が最優秀者・作品を決定する。

最優秀作品賞を始め、監督賞、撮影賞、音楽賞、美術賞、 技術賞、照明賞、脚本賞、韓国映画最多観客賞、チ ョンジョンウォン短編映画賞、人気スター賞など、総18部門において栄冠に輝く作品(者) を選定し授与する。

 


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