来る11月21日、記念すべき節目を祝う韓国映画100周年・青龍映画賞40周年記念の特別授賞式がパラダイス プラザ広場(ヨンジョンド)にて開催されることが決まりました。
今年は、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した、ソン・ガンホ、イ・ソンギュン主演、奉俊昊(ポン・ジュンホ)監督の映画「寄生虫-パラサイト」をはじめとする、ヒョンビン、チャン・ドンゴンの「猖獗―王宮の夜鬼」、チョン・ウソンの「証人」 、ユ・アイン、キム・ヘスの「国家破綻の日」、D.O.(EXO)の「スイングキッズ」、 パク・ソジュン、アン・ソンギ「使者」、リュ・ジュンヨル、ユ・ヘジン「鳳梧洞戦闘」、チョ・ジョンソク、ユナ(少女時代)「EXIT」、リュ・スンリョン「極限職業」、 チョン・ジニョン(元B1A4)、パク・ソンウンの「僕の中のあいつ」 、ソン・ガンホ、ペ・ドゥナの「麻薬王」 、ハ・ジョンウ、イ・ソンギュンの「 PMC:ザ・バンカー」 チョン・ヘイン、キム・ゴウンの「ユ・ヨルの音楽アルバム」、イ・ソジン、ユ・ヘジン「完璧な他人」、 リュ・ジュンヨル、ユ・ジテ「金(カネ)」 、Rain(ピ)、イ・ボムスの「自転車王オム・ボクトン」 、パク・ジョンミン、リュ・スンボムの「タチャ:ワン・アイド・ジャック」、ソル・ギョング、チョン・ドヨンの「誕生日」、ユン・ゲサン(元god)「言葉集め」 、キム・レウォンの「最も普通の恋愛」、キム・ミョンミン、ミンホ(SHINee)の「長沙里:忘れられた英雄たち」の映画がすでに公開されノミネート候補になっており、また、コン・ユ、チョン・ユミの「82年生まれ、キム・ジヨン」、オム・テグ、 ヘリ(Girl's Day)の「パンソリ・ボクサー」、クォン・サンウ、イ・ジョンヒョン「2回しましょうか」が10月公開を控えていって審査対象作に加える可能性も高く、益々激しい競争が予想されます。
そんな中、授賞式に登壇する俳優らにも注目が集まっています。
例年同様昨年受賞者及びノミネート者の出演はもちろん韓国映画100周年・青龍映画賞40周年記念の特別授賞式に相応しく過去受賞者達の大挙出演も予測されて行って授賞式に期待が高まっています。
✥✥✥ 2019 第40回青龍映画賞(Blue Dragon Awards)概要は【 こちら 】
✥✥✥ 2018 第39回青龍映画賞 結果は【 こちら 】